童門冬二著書 トップへ
童門冬二(どうもん ふゆじ)
 本名太田久行。1927年(昭和2年)東京に生まれる。東京都庁に勤め、広報室長、企画調整局長等を歴任後退職。第43回芥川賞候補。日本文芸家協会ならびに日本推理作家協会会員。主な著書に「小説上杉鷹山(上・下)」「青春児−小説伊藤博文(上・下)など多数ある。
 童門氏の講演を伺ったことがある。歴史を単なる過去の出来事として扱うのではなく、現代の私たちに結びつけ、どのように生かすことができるかを、分かり易く述べている。現代の激動社会と過去の歴史とをうまく対比させながら書かれている点が好きである。


著書50音順 あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行

■あ行
●…読了 ○…未読
●愛と義と智謀の人 直江兼続
●赤穂落城 元禄の倒産とその始末
●江戸商人が守り抜いた 商いの原点
○足利尊氏
●足利尊氏の生涯
○足利尊氏南北太平記
●明日は維新だ
●阿部正弘のすべて
●尼将軍 北条政子 日本史初の女性リーダー
●井伊大老暗殺 水戸浪士金子孫二郎の軌跡
●家康・秀吉・信長 乱世の統率力
●家康と正信最後に笑った主役と名補佐役
●家康に訊(き)け!人情通だからできた「非情の経営」(「徳川家康の人間経営」の改題)
●家康名臣伝
●異才の改革者 渡辺崋山
●維新前夜
●伊能忠敬(「生涯青春」)の改題
●伊能忠敬・生涯青春(「生涯青春」)の改題
●異聞おくのほそ道
●異聞・新撰組−幕末最強軍団・崩壊の真実
●上杉茂憲−沖縄県令になった最後の米沢藩主
●上杉鷹山と細井平洲人心をつかむリーダーの条件(「上杉鷹山の師細井平洲の人間学」)の改題
○上杉鷹山の危機突破法
●上杉鷹山の経営学 危機を乗り切るリーダーの条件(「経営革命の祖 上杉鷹山の研究」の改題)
●上杉鷹山の師細井平洲の人間学 人心をつかむリーダーの条件
●上杉鷹山の戦略と発想 複合不況に勝つリーダー・組織の条件
●失われし男の気概 最後に人を動かすのは、この"懐の深さ"だ
●内村鑑三の代表的日本人
●海の街道・上
●海の街道・下
○運命を拓く名言 自分をふるいたたせる一言
○英傑たちの人材育成法 人を見出し、大きく育てる神髄
○江戸管理社会反骨者列伝
●江戸商人の経済学
●江戸の怪人たち
●江戸の経済改革
●江戸300年大商人の知恵
○江戸の財政改革
●江戸の大名 人物列伝
●江戸の都市計画
○江戸の人間学部下の心をつかむ
○江戸のビジネス感覚
●江戸のリストラ仕掛人
○江戸の賄賂
○江戸のワイロもらい上手・渡し上手の知恵くらべ
●江戸 人遣い達人伝
●江戸柳生と尾張柳生
●偉物伝
○近江商人魂 蒲生氏郷と西野仁右衛門下
○近江商人魂・下
○近江商人魂・上
●奥州藤原四代
○大江戸株式会社の危機管理術歴史に学ぶ
●大江戸豪商伝
●大奥追放 異聞吉宗と絵島
●大御所家康の策謀
●沖田総司
●お札になった人
○おさわがせ日本史
●織田信長
○織田信長に学ぶ
●織田信長の人間学
●(歴史人物に学ぶ)男の「行き方」男の「磨き方」
●男の詩集
●男の器量
○男の真価は「出処進退」で決まる自己の責務を貫く"捨身"の生き方の美学
○男の人生は「敗者復活」にあり再び勝機をつかんだ知将・闘将に学ぶ自己修養の方法
○男の人望何が人をひきつけるか
○男の値打ちは「度量」で決まる修羅場に強い知将・闘将のケンカと迫力の方法
●男の「引き際」の研究 "新しい自分"に生まれ変わる意識革命の法
●男の磨き方 歴史人物による人生の極意
●男の老子 「フイゴ人間」になろう
●男の論語上
●男の論語下
●鬼作左-組織を育てる"頑固者"の研究
▲UP

■か行
●…読了 ○…未読
○改革者たれビジネスに活きる英傑の手腕
●改革者に学ぶ人生論
○開国の時代を生き抜く知恵
○係長こそ現場の主権者だ
○家訓で活かす経営戦略
○風丸が行く戦国の放浪児・上
○風丸が行く戦国の放浪児・下
●春日局・家光を名将軍に育てた稀代の才女
●勝海舟
●勝海舟の人生訓
○勝つ術はこれだビジネスマン下剋上
●勝頼と信長 後継者のリーダーシップ
●川上貞奴
○頑固者取手市「頑固者賞」作品集
●義塾の原点(上
●義塾の原点(下)
●北の王国・上
●北の王国・下
●奇兵隊燃ゆ 志士の海峡
●逆境に打ち克つ男たち
●逆境に打ち克つ 人間学 いま日本人に何が求められているか
●90歳を生きること 生涯現役の人生学
●清盛の平家経営術
●器量人の研究
●楠木正成
●暗い川が手を叩く
○経営革命の祖 上杉鷹山の研究危機を乗り切るリーダーの条件
○成功する「人心掌握」術「自己改革」の最高名著『日暮硯』
○下剋上の人間学ばさら列伝時代を変えた凄い男たちの決断
●決断 蒙古襲来と北条時宗
●港湾にみなぎる進取の気風
●小早川隆景 毛利一族の賢将
●国際人・廣瀬武夫 海軍中佐・ロシア駐在武官補佐官
●国僧日蓮・上
●国僧日蓮・下
●志の人たち
○心そだて平洲賞受賞作品集
○心の三畳間・童門冬二の新つれづれ草
●心を強くする名言
●50歳からの歴史の旅
●湖水の疾風(かぜ)平将門・下
●湖水の疾風(かぜ)平将門・上
●小林一茶
●米百俵と小林虎三郎
▲UP

■さ行
●…読了 ○…未読
●西郷隆盛
○西郷隆盛と大物の人間学
○西郷隆盛の人生訓
○西郷隆盛 人を魅きつける力
●最後の幕臣 勝海舟
○坂本竜馬 自分の「壁」を破る生き方
●坂本龍馬 「自分」を大きくする法
●坂本竜馬と歩く
●坂本龍馬に学ぶ
●坂本竜馬・人間の大きさ
●坂本龍馬の人生訓
●坂本竜馬の人間関係 しごとに活かす
○坂本竜馬の人間学
○「作戦要務令」の新しい読み方
○挫折体験のある人こそ、人を動かせる歴史から読む現代的リーダーの条件
●「左遷」をバネにする生き方 勝機をつかんだ知将・闘将の"自己変革"の方法
●さらりーまん事情(こころえ)株式会社江戸幕府
●さらりーまんで候 "非情の世界"-江戸の管理者
●三国志 赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦
●三番手の男 山内一豊とその妻
●参謀は名を秘す 歴史に隠れた名補佐役たち
●参謀力 直江兼続の知略
○志士の海峡
●私塾の研究 日本を変革した原点
●時代を変えた女たち
○自治体狂の自治体職員論
●疾走の志士 高杉晋作
○実録・春の波涛
○志の人たち
●師弟 ここに志あり
●渋沢栄一 男の選択 人生には本筋というものがある
●渋沢栄一 人生意気に応ず
●修羅の藍 阿波藩財政改革
●松陰語録 いま吉田松陰から学ぶこと
●生涯青春・伊能忠敬の「生き方哲学」に学ぶ
●小説新井白石 幕政改革の鬼
●小説石田三成
○小説項羽と劉邦
●小説上杉鷹山・上
●小説上杉鷹山・下
○小説榎本武揚 二君に仕えた奇跡の人材
○小説大久保彦左衛門
●小説太田道潅
○小説太田道潅江戸開発の知将も謀略を見抜けず
●小説小栗上野介
●小説海舟独言
●小説蒲生氏郷
●小説河井継之助  武装中立の夢は永遠に
●小説川路聖謨
●小説近藤勇
●小説北畠親房 南北朝の梟
●小説黒田如水
●小説佐藤一斉
●小説渋沢栄一
●小説新撰組
●小説千利休
●小説平将門
●小説立花宗茂・上
●小説立花宗茂・下
●小説田中久重
●小説遠山金四郎
●小説徳川家康
●小説徳川秀忠
●小説徳川吉宗
○小説内藤丈草
●小説直江兼続 北の王国
●小説中江藤樹・上
●小説中江藤樹・下
●小説二宮金次郎・上
●小説二宮金次郎・下
○小説蜂須賀重喜 阿波藩財政改革
●小説前島密
●小説毛利元就
●小説山中鹿介
○小説山本常朝 葉隠入門
●小説山本常朝 『葉隠』の武士道を生きた男
○小説横井小楠 維新への道を拓いた巨人
●将の器参謀の器 あなたはどちらの"才覚"を持っているか
●「情」の管理・「知」の管理 組織を率いる二大原則
●ジョン万次郎
●信玄上洛
●新釈 三国志・上
●新釈 三国志・下
○人心掌握の天才たち戦国武将に学ぶリーダーの条件
●人生、義理と人情に勝るものなし
●人生で必要なことはすべて落語で学んだ
●人生の歩き方はすべて旅から学んだ
●人生の師 一期一会をどう生かすか
●人生を選び直した男たち 歴史に学ぶ転機の哲学
●人生を二度生きる 小説榎本武揚
●真説 赤穂銘々伝
●真説・赤穂事件
●真説徳川慶喜
○新撰組一番隊
●新撰組が行く上
●新撰組が行く下
●新撰組と諸隊の光と影 幕末私設機動隊
●新撰組の女たち
●新撰組 山南敬助 
●新・戦国史談
○人物日本剣豪伝2
○新篇座頭市
○「人望力」の条件 歴史人物に学ぶ「なぜ、人がついていくか」
○「人望力」の条件 人が集まる五つの要諦
●「人望」の研究 西郷隆盛はなぜ人を魅きつけるのか?
●「人望力」の条件
●新・水戸黄門異聞
○親鸞
●鈴木正三 武将から禅僧へ
○成功と失敗の分かれ目
●盛者の群像変革期にまなぶ行動学
●青春児 小説伊藤博文・上
●青春児 小説伊藤博文・下
●世襲について 歴史・国家篇
●銭屋五兵衛と冒険者たち
●戦国一孤独な男−山本勘助
●戦国・江戸 男を育成した女の才覚いい夫婦には理由がある
○戦国を勝ちぬいた武将たち危機克服のリー
○戦国にみる創造的経営
○戦国の家長生き残るために何をしたか
●戦国武将 引き際の継承力
●戦国武将に学ぶ生活術
●戦国武将の危機突破学
○戦国武将の人間学
●戦国武将 国盗り物語
●戦国武将に学ぶ 名補佐役の条件
●戦国武将の宣伝術 隠された名将のコミュニケーション戦略
●戦国武将の人間学 リーダーにみる人の生かし方
●戦国名将一日一言
●組織のためにどう動く忠誠か、反逆か
●組織変革事始め・さむらい達のリストラ苦心談
○組織力の人物学
○組織を動かす
●その時歴史が動いた 新撰組興亡史
●曾呂利新左衛門 秀吉の知恵袋
●尊王攘夷の旗 徳川斉昭と藤田東湖
▲UP


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