堂門冬二著書
時代を変えた女たち

時代を変えた女たち ○出版社/潮出版社   ○2004年7月
○目次
第一章 古代 日本の曙に輝く/卑弥呼 古代日本の太陽/法均尼 国を救った愛国姉弟/小野小町 美貌という業/紫式部 権力批判の才女/第二章 鎌倉・室町時代 武士と生きる/平時子 最後まで帝を守る/北条政子 尼将軍は夫婦別姓の祖/静御前 義経の妻として舞う/日野富子 男社会と戦った女将軍/第三章 戦国時代「戦争」と闘う/お市の方 逆境に負けない/おね 天下一のおかか様/細川ガラシャ 夫を変えた悲壮な死/山内千代 戦国時代の夫婦共生/蜂須賀虎 阿波の狸を踊らせる/淀君 誇り高き女城主/第四章 江戸時代「平和」を築く/阿茶局 和平交渉の全権大使/春日局 大奥と女性の政治参加/出雲阿国 平和を喜ぶ民衆の踊り/吉野太夫 芸術家村のシンボル/小野寺丹子 赤穂浪士の妻/華岡加恵 死を覚悟の実験台/第五章 幕末 激動の運命に抗う/楠本滝 幕末の国際結婚/皇女和宮 政略結婚が生んだ愛/中野竹子 会津の女性決死隊/お籠 龍馬との熱烈な恋/あとがき キーワードは平和への悲願

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