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○出版社／光人社 ○2004年7月
○時代／幕末維新
○目次
プロローグ／第一章 新藩主斉昭／血統か能力か／大日本史と財政難／有志南上／第二章 人事刷新の嵐／好臣処分と人材登用／恒産なければ恒心なし／統合参謀本部／人事権はトップ一人にある／第三章 天保の改革／郡奉行／江戸藩邸通事／上下おののくばかり／改革のお手本／青雲の志を貫徹すべく／第四章 蟹居謹慎を命ず／回帰と創造／小さな亀裂／蟄居謹慎八年の日々／第五章 藩主と補佐／謀臣の仕業／決定はトップ独自の判断／からだの中を風が吹く／東湖と斉昭の思想の差／第六章 天の意志／地方分権のこと／尊王撰夷論の限界／人間の死に時／水戸は維新の震源地 |
