堂門冬二著書
小説毛利元就

○出版社/PHP研究所   ○1996年12月
○時代/戦国時代
○目次
道の端を歩く少年/新しい母/横暴な宿将/松寿丸とキツネ/ヒガミとイジケ/部下が主人を選ぶ世の中/日向へおどり出る/地侍たちの自治力/日輪信仰/胸の中の小桶/鷲の羽をつぐ脇柱/地侍連合/不動明王の身代わり/水あっての船/大内の傘下/尼子襲来/若き盟友・陶隆房/無謀な遠征/分裂する大内軍/悲惨な撤退/"毛利の森"/瀬戸内水軍を傘下に/毛利両川体制/戦国大名への脱皮/尼子新宮党/山中鹿介・悲願の謎/尼子でもない、大内でもない/陶隆房反逆/風流大名・大内氏の滅亡/決断と調略/厳島へ誘いこめ/嵐の中の「勝つ」「勝つ」/「三本の矢」に込められた思い

ここに付箋ここに付箋・・・

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