小説中江藤樹 下
○出版社/学陽書房 ○1999年4月
○時代/江戸時代
○目次
御用学者/林羅山への挑戦/睾魚之泣/春愁/脱藩/帰郷/馬方の又左衛門/"厩火事"/鯉と盆栽/地域の人々/大洲からの客/愛敬/馬の心、木の心/藤樹会所/加賀左七郎入門/藩山と藤樹/誰かこれありや
ここに付箋・・・
■当世の儒教者・林羅山に反対する
■失業武士を処士に
■学問の目的は心の明徳を明らかにする。世の中に孝を尽くす。
■小説中江藤樹に託したかったのは