小説 佐藤一斉伝
○出版社／到知出版社 ○2006年3月
○時代／江戸時代
○目次
第一章 私塾を国立大学に−林述斎／第二章 人間の環−懐徳堂一門／第三章 一斎の″陽朱陰王″のナゾ／第四章 農民学者・安五郎の入門／第五章 おのれを尽くした志士学者−大橋訥庵／第六章 日本の明星入門／第七草 芸術家家老−渡辺華山／第八草 一斎に批判的な人びと／第九章 時空を超える出会い−中江藤樹／第十章 常に第三の道を探せ−川路聖謨／第十一章 敬天愛人を教えられる−西郷隆盛／第十二章 一斎先生との対話
ここに付箋・・・
■一斉先生における一期一会
■林述斎は官立の昌平坂学問所とは別に私塾をもった
■尭舜時代のような、君がそのまま師となるような政治家の出現
