戦国武将の危機突破学
○出版社/日経ビジネス人文庫 ○2005年8月
○時代/戦国時代
○目次
第1章 伊達政宗−状況判断力を持つ/第2章 織田信長−能力者を評価する/第3章 豊臣秀吉−先を読んだ行動力/第4章 徳川家康−組織の団結力/第5章 細川幽斎−己の強みを武器に/第6章 黒田如水−聞く耳をもつ/第7章 武田信玄−部下への権限移譲/第8章 蒲生氏郷−部下への意識改革/第9章 前田利家−妻は最大の味方
ここに付箋・・・
■″敵は自分の中にいる″との教えに自己改革ができた伊達政宗
■政宗は中央集権と地方自治の関係を間違えた
■東北地方への積極的な上方文化の導入を行った政宗
■自身の偏見を改められる織田信長の資質
■豊臣秀吉は無類の孝行息子
■武田信玄は「治水の達人」