港湾にみなぎる進取の気風
○出版社/(株)ぎょうせい ○1991年8月
○目次
最上川流域に庄内米と大名をしのぐ日本海文化−堂門冬二/伊達政宗の雄志が生きる東北随一北上川の河口地−橋本 晶/秀峰富士山麓の駿河湾に戦国・維新の大波小波−川崎文昭/不思議の国を育んだ対馬海流と酒井忠勝−小畑昭八郎/瀬戸内海の芸予諸島に村上水軍と女侠一代−森本 繁/万国に開かれた窓″は科学・文化の花ざかり−嘉村国男/平和外交を希求した南国港市のエネルギー−上原兼善
ここに付箋・・・
■河村瑞賢によって日本海側最大の港に発展した酒田港