小説立花宗茂 下
○出版社/学陽書房 ○2000年6月
○時代/戦国
○目次
水の都柳河入国/めまぐるしい十五年間/決戦関ヶ原/敗れて故国へ/肥後の亡命生活/闇千代死す/虎穴の江戸で/謀臣本多正信/徳川秀忠の顧問に/黒田長政と細川忠興/奥州棚倉のい藩主に/民とともに生きよう/豊臣家滅亡/柳河に帰還
ここに付箋・・・
■小田原征伐、北条早雲の善政が薄らぎ権威主義が頭をもたげていた
■奥州の寒冷地に骨を埋める宗茂の決意に家臣団が呼応する
■宗茂は骨を埋め民のために生きることを宣言し意識変革させた