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○出版社/読売新聞社 ○1991年10月
○目次
北方に志を立てた人たち/河西大介 工ゾにさまよう江戸精神/近藤重蔵 雪となって北方領土を守る/地域に志を立てた人たち/本間光丘 失敗者こそ復興者になる/久米栄左衛門 塩の架け橋−坂出塩田の祖/賀島兵助 悪習撲滅に奔走した悲劇の対馬藩代官/身内に志を立てた人たち/中江藤樹 孝養を生き方の指針にする/瀧沢みち 文豪の父の眼になって/真田儒幸 この世で−番大切なもの/主人に志を立てた人たち/本多重次 頑固一代 家康に忠節/八介 どこまでつづくまごころぞ/民衆に志を立てた人たち/行基 野のホトケに徹する/法然 念仏一途/小島芭園 「医は仁術」をつらぬく/自分に志を立てた人たち/安藤野雁 万葉の心で幕末を生きぬく/同尾正恵 筆ひとすじ 自然体で/堀直虎 信州須坂の異色の勤皇藩主/日本の志を立てた人たち/浜口梧陵 海舟に海の夢を託した海の商人/榎本武揚 痩我慢の和魂洋芸/福沢諭吉 独立自尊 |