上杉鷹山の師細井平洲の人間学 人心をつかむリーダーの条件
○出版社/PHP研究所 ○1993年8月
○時代/江戸時代
○目次
プローローグ−上杉鷹山の師、細井平州/第一章 実学者・細井平州の思想/第二章 改革の始まり/第三章 教科書『嚶鳴館遺早』/第4章 鷹山・改革の本質
ここに付箋・・・
■真の学問は、師と弟子が人間と知り合うことで進む
■細井平州は友人に対する情は厚かった
■嚶鳴館遺草』のあらまし。藩主は民の父母であるなど・・・
■上杉鷹山の歌にみる改革のプロセス
■上杉鷹山の改革の四つの手法
■上杉鷹山は中間管理職に重きを置いた
■良いことでも”誰”が行うかによって成功が決まる
■改革には勇気だ必要<鷹山が重役のクーデターに立ち向かう
■話は内容と話し方の両面で相手に伝わる
■鷹山が師を慕う様子