井伊大老暗殺 水戸浪士金子孫二郎の軌跡
○出版社/光人社庫 ○1999年2月
○時代/幕末・維新
○目次
純ということ/暗い怨念/狙われた人/さぐりあい/天の意志/日本の現実/実行への道/分化から結合へ/流動の波/水戸脱藩/起爆剤/雪の朝の暗殺/水泡に帰す/路線変更/組織の論理/盟約反故/捕縛の日/死罪判決
ここに付箋・・・
■明治維新の思想的震源地は水戸
■伊井暗殺した金子孫二郎こそ「維新の震源地水戸のマグマ」
■桜田事変も忠臣蔵に似ている
■金子孫二郎はロマン派
■井伊襲撃の実行者ももっと大切なことを認識し、冷静に行った