童門冬二著書
戦国武将 引き際の継承力

戦国武将 引き際の継承力 ○出版社/河出書房新書   ○2009年1月
○時代/江戸期
○目次
退陣して改革の推進力に 秋田藩主・佐竹義重/信玄が反面教師 福岡藩祖・黒田如水/次代のために汚れ役を 将軍・徳川家康/最後の将軍足利義昭への孤忠 御伽衆・真木嶋昭光/筋を通して浪人から復活 柳川藩主・立花宗茂/「どちへんなし」の大退陣 岡崎奉行・天野康景/後任者のため立つ鳥あとを濁す 京都所司代・板倉重宗/報復を見せしめと享受する武士道 老職・青山忠俊/「福島家旧臣名簿」は再仕官の切り札 広島城代・福島治重/主家を告発。暗君に示した忠誠心 黒田家家老・栗山大膳/失業武士対策の後、退任 老中・阿部忠秋/天皇を動かした男の命懸けの戦い 田辺藩主・細川幽斎/農業立国への構造改革 米沢藩家老・直江兼続/神となった男、決死の武士道 宇和島家老・山家清兵衛

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