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○出版社/朝日新聞社 ○2003年11月
○時代/幕末維新
○目次
第一章:伊三郎、壬生誠忠浪士組に入隊す/第二章:勘定役並小荷駄方を命ぜられる/第三章:八王子千人同心の精神/第四章:長州藩、外国船を砲撃/第五章:土方歳三との対立/第六章:浪士組、京都市中の警護に当る/第七草:伊三郎、隊内で小口金融を始める/第八草:局中法度、士道二背ク間敷事/第九章:文久三年八月十八日の政変/第十章:朝廷より「新撰組」の名を賜る/第十一章:芹沢鴨の行状悪化/第十二章:血の粛清により近藤一派、権力掌握/第十三章:一滴の水と一本の草の根/第十四章:尊皇壌夷派の企み/第十五章:池田屋事変と吉田稔麿/第十六章:山南敬助の脱走/第十七草:軍中法度と新撰組の変質/第十八章:山南敬助の切腹/第十九章:新撰組、滅亡への道を歩み始める |