堂門冬二著書
さらりーまんで候

さらりーまんで候 ○出版社/日本経済新聞社   ○1984年10月
○目次
忿−大塩平八郎を潰した℃O上司/ぼんくら藩主を告発−栗山大膳/加賀の学閥″黒羽織党の末路/反骨の脱走−堀主水
怨−汚職宰相に贈賄した清潔宰相¥シ平定信/恩人の上司を死に追いやった間宮林蔵/寵臣に自発的処刑をうながす−水戸黄門/慶喜を鞭打つ亡霊−原市之進
悶−名君から狂人にされた水野忠辰/冷遇された失脚後の新井白石/憂国の予言者−林子平/駿河台の窓際族−大久保彦左衛門/かちかち山の三人−海舟・鉄舟・泥舟
志−使い捨て♀o悟の能力主義者−大久保長安/再建屋£イ所笑左衛門の悲劇/行革の流れに逆らった奇人大名−徳川宗春/敗者復活の論理−田沼意次/徳川幕府のCIA長官−中根正盛/処世術に秀でたエリート官僚−遠山金四郎/地名を残した二人の異人航海士

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