維新前夜
○出版社/講談社 ○1997年3月
○時代/幕末維新
○目次
日本大地震-阿部正弘/国際化の女−メリケンお吉/中座の達人−桂小五郎/幻の甲府城主−近藤勇/勤王博徒−日柳燕石
ここに付箋・・・
■阿部正弘は災害時に現場で指揮した
■阿部正弘は困難対処のために外様や処士まで抱き込んだ
■開国には二段階ある
■お吉は献身的にハリスの看病をした
■桂は世話になった長井を切腹に追い込んだ
■桂は早くから天皇を核とした新政府の樹立を構想した
■桂は池田屋事変で批判されても藩邸に閉じ籠もり続けた
■近藤は七分金を民の金として軍資金として受けとらなかった
■日柳がなぜバクチをやめないのか
■日柳はおのうに惚れた