小説近藤勇
○出版社/潮出版社 ○2003年11月
○時代/幕末
○目次
囚人籠/幕末の三怪物/江戸開城劇の舞台裏/甲陽鎮撫隊/武士精神/龍馬暗殺の真相/武士になりたい/一滴の水にも根性がある/家康の夢/浪士隊分裂/新撰組と名乗るがよい/志士の変遷/醜の醜草/おれたちの出番だ/池田屋襲撃/誠の道/蚊帳の外/見果てぬ夢
ここに付箋・・・
■土佐藩巻き返しのために近藤の罪をあばこうとした
■近藤は個人の時代から組織の時代への移行を感じていた
■池田屋事件
■池田屋事変以降に隊士粛正が多くなった
■権力の番犬にすぎない
■近藤勇と新撰組はどこにも属さない勝手な組織とされた