小説・小島密
○出版社/郵研社 ○2004年4月
○時代/幕末維新
○目次
おおとりは″出会い″ではばたく/名医をめざす江戸修行/国防思想にめざめる/国際語は英語だと知る/貿易は異文化の交流だ/郵便は人間の血管と血だ/徳川幕府滅亡/渋澤栄一との出会い/いよいよ郵便制度を実現
ここに付箋・・・
■心のギアチェンジに優れている
■思念先行で諸国の海岸を見学
■行動を起こしたら学問の必要性を感じ実行
■大久保は後年に前島の言った貿易の重要性を痛感
■優れた郵便制度の稟議書
■郵便を名づけ