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○出版社/リブロアルテ ○2008年7月
○目次
洋学館 北方交易を目指した大名、土井利忠/鈴鹿塾 もののあわれを生き方の根常にせよと説いた本居宣長:藤樹書院 学問の到達点を「愛敬」の思想に置いた中江藤樹/山紫水明処 町に出て日本中の若者を指導したユニークな学者頼山陽/心学塾 商人に自信と励ましを与えた石田梅岩の人の道/適々塾 近代日本の人材を育成した緒方洪庵/洗心洞 「維新の震源地」となる乱を起こした大塩平八郎/節斎塾 原理尊重の教えを説いた師、森田節斎/松下村塾 純粋無垢な魂で維新の志士たちを育てた吉田松陰/清狂草堂 怒涛の長州で異種間交流を勧めた国防の情熱家・月性/呑象樓 雑新の志士たちを惹きつけたばくち打ち、日柳燕石/西嶋精舎 「和魂洋芸」の思想を守り抜いた巨星、帆足万里/四時軒 明治精神を育てた論策家横井小楠 |