小説・上杉鷹山 上
○出版社/学陽書房 ○1983年6月
○時代/江戸時代
○目次
池の魚たち/冷メシ派登用/人形妻/断行/板谷峠/灰の国で/小町の湯/鯉を飼おう/神の土地/さらに災厄が/江戸/重役の反乱/処分
ここに付箋・・・
■冷メシ派登用
■改革のためにまず自身の変革を要求する
■藩政改革は藩政府を富ませるものでなく藩民を富ませるもの、愛と信頼の改革
■改革の3つの壁
■自分が改革の火種になり、そして藩士の胸に火種をつけてほしい
■最初の失敗の原因を探る
■反対派の重役陣は自分に適合しないものは全て適とした
■重役処分に感情ではなく、手続きを踏む
■藩士公開の場での意見は、身分のひくい層ほど、治憲を支持していた