坂本龍馬 人間の大きさ
○出版社/三笠書房 ○1993年6月
○時代/幕末
○目次
第一章 「おれは昨日のおれならず」と蒙語できた龍馬/第二章 自分を高める独得の"人間閑係"をつくつた龍馬/第三章 経済感覚も抜群だった龍馬/第四章 男に男を惚れさせる魅カをもった龍馬/第五章 つねに複眼で考え、行動した龍馬
ここに付箋・・・
■日々新たなり、自己を果てしなく変革していった
■脱藩によって龍馬の思想と行動は大いに自由を獲得
■他人の評価などまるで歯牙にもかけなかった男
■龍馬を育てた一級品の"挫折人間"たち
■"商売人"龍馬の独創カと政治カは何で磨かれたか
■海援隊の先進性
■この"人間的魅力"があればこそ他人の褌だけで相撲がとれた