小説蒲生氏郷
○出版社/集英社文庫 ○2002年12月
○時代/戦国時代
○目次
観音寺城炎上/織田信長/天秤棒/行商の方法/近江騒乱/柴田与力/泥棒商人/一人行商/安土の城/夜道/羽柴秀吉/賤ヶ岳/氏郷と仁右衛門/「やまがたや」開店/小田原攻め/ふたたび行商へ/支店は舟/欠けた虹/東海地方/一揆起こる/氏郷と政宗/千利休の死/会津若松/茶室の再会/春の山風/永遠なるもの
ここに付箋・・・
■氏郷は信長の商人の扱いに習う
■秀吉は時間の常識を打ち破って勝利
■氏郷は部下に対して給与と情が車の両輪を使う
■氏郷は利家と家康の見方を見誤る
■怯弱なわが子への思い
■氏郷は会津若松の町を開いた恩人
■三成の讒言で蒲生家断絶は秀吉は決めていた