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○出版社/集英社 ○2000年3月
○時代/江戸時代
○目次
後楽うどん/エゾへの夢/女間者すま/同行二人/佐々介三郎とすま/那須野原の少女/黒羽の桃雪と桃翠/曾良のひみつ/江戸の環日本海/殺生石の毒気/遊行柳は幻だった/白河の関/新風への苦悩/父娘のように/栗の木のある家で/芭蕉の武士精神/蚕と蚊の宿/旅に病んで/遠のみかど/覚さん/情報魔/将軍綱吉の光圀きらい/松島で/夢のあと/みちのくの悲願/間者たちは真実/安積とすまは秋田へ/紅花の里/芭蕉の作句法/最上川/羽黒から白山へ/再会の日本海/光圀のつぶしの策謀/越後路のわびしさ/佐渡の銀河/名君綱吉への試問/光圀の重大決意/第六園の集い |
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ここに付箋・・・ |
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