新撰組と諸隊の光と影 幕末私設機動隊
○出版社／ＫＫベストセラーズ ○1994年5月
○時代／幕末維新
○目次
第一部 新撰組挽歌／道化役を演じた人間失格者−酔生夢死・芹沢鴨／壬生の狼の四季−近藤勇の素顔／油小路の惨劇−伊東甲子太郎の反乱／泣くな剣の子−少年沖申総司／武士になれなかった男−斬首された河合耆三郎／第二部 諸隊の興亡／敵は壬生狼だ−新撰組と京都見廻組の確執／検証・奇兵隊と海援隊−高杉晋作と坂本龍馬／彰義隊と江戸っ子−上野戦争
ここに付箋・・・
■芹沢は自身を変えるため酒に溺れた
■新撰組は攘夷・公武合体論者
■伊東甲子太郎の斬殺に自己嫌悪する近藤勇
■藤堂の間違った情報によって伊東が新撰組入隊
■土方は河合耆三郎を武士と見なかった
