異才の改革者 渡辺崋山
○出版社/PHP文庫 ○2005年12月
○時代/江戸時代
ここに付箋・・・
■渡辺崋山は実際に農民に役立つ絵の依頼に喜ぶ
■尚歯会は、もとは「どうすれば窮民を救済できるか」という集まりであった
■渡辺崋山は穏健で良識的な学者だった
■″蛮社の獄″は鳥居耀蔵の私怨から起こした″尚歯会撲滅″計画だった
■『憤機論』を根拠に逮捕されるが恩師らが老中に陳情した
■在所において蟄居を命ずるという判決
■崋山は切腹した