堂門冬二著書
清盛の平家経営術

清盛の平家経営術 ○出版社/NHK出版   ○2011年11月
○目次
第1章 伊勢平氏/第2章 清盛登場/第3章 保元の乱・平治の乱/第4章 平家の栄華/第5章 反平家勢力/第6章 後白河法皇との対立−/第7章 福原遷都/第8章 平家滅亡

ここに付箋ここに付箋・・・
■正盛の白河上皇への奉仕
■平忠盛は初めから「清盛の貴族化」を熱望
■平忠盛は「東国武士の初心を守る」いう経営方法を気がつかなかった
■自分の立てた功績に対する褒賞をすべて息子の清盛に与えた
■保元の乱では形勢観望
■後白河天皇の院政時代に清盛は信西に接近
■平治の乱後、なりふり構わず平氏の皇族化をはかる
■瀬戸内海に注目してつくった厳島神社の人工の竜宮″
■後白河法皇の攻撃と重盛の死去
■平清盛の反撃、外孫にあたる皇太子言仁親王が即位
■清盛は一族の基盤をつくり、関東平氏に興味をもたなかった
■源氏に追い詰められた清盛の最期
■不易と流行の論

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