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イエスはプログレ四天王と呼ばれた大御所。中心のジョン・アンダーソンも含め、度々メンバーを入れ替えて今日に至っている。70年代に活躍し、プログレ史上でも傑作である『Close
To The Edge（危機）』などを発表し第１期黄金時代を築く。1983年に再結成し、ポップな側面も加味されたアルバム『90125(ロンリー･ハート)』を発表。シングル"ロンリー･ハート"は大ヒットし再び成功をつかむ。
私がイエスのアルバムを初めて購入したのが1973年にリリースされた問題作『Tales From Topographic Oceans（海洋地形学の物語）』である。評判は今ひとつだったようだが、アナログＬＰ２枚組み４面に４曲というプログレならではの構成、内容の難解さ、複雑さ、変化に富んだ音楽性がとても気に入っている。
【ALBUMS】
・YES（ファースト・アルバム） (1969)
・Time And A Word(時間と言葉) (1970)
・The Yes Album（サードアルバム） (1971)
・Fragile（こわれもの） (1971)
・Close To The Edge（危機） (1972)
・Yessongs（イエスソングス） (1973) *Live
・Tales From Topographic Oceans（海洋地形学の物語） (1973)
・Relayer（リレイヤー） (1974)
・Yesterdays（イエスタデイズ） (1974) *Compilation
・Going For The One（究極） (1977)
・Tormat（トーマト） (1978)
・Drama（ドラマ） (1980)
・Yes shows（イエスショウズ） (1980) *Live
・Classic YES（クラシック・イエス） (1981) *Compilation
・90125(ロンリー･ハート) (1983)
・9012LIVE (1985) *Live
・Big Generator（ビッグ・ジェネレイター） (1987)
・Anderson Bruford Wakeman Howe(閃光) (1989)
・Union(結晶) (1991)
・Yesyears（イエスイヤーズ） (1991) *Compilation
・Yesstory（イエスストーリー） (1992) *Compilation
・The Very Best Of Yes（ベリー・ベスト・オブ・イエス）(1993) *Compilation
・An Evening Of Yes Music Plus(イエス・ミュージックの夜) (1994)
・Talk（トーク） (1994)
・Keys To Ascetion（キーズ・トゥ・アセンション１） (1996) *Live
・Keys To Ascetion2（キーズ・トゥ・アセンション２） (1997) *Live
・Open Your Eyes（オープン・ユア・アイズ） (1997)
・Yes BBC Sesions 1969-1970 Something's Coming (1998) *Live
・Friends and Relatives (1998) *Compilation
・The Ladder（ラダー） (1999)
・House Of Yes（ハウス・オブ・イエス） (2000) *Live
・Magnification（マグニフィケーション） (2001)
・The Ultimate Yes（アルティメイト・イエス）US盤(2004)*Compilation
・Yes Remixes（イエス・リミックス） (2003) *Compilation
・Rhino Hi-Five (2006) *Compilation |
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