Yes
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-INDEX-

YES(ファースト・アルバム) (1969) ☆

YES 1.Beyondand Before(ビヨンド・アンド・ビフォア)
2.I See You(アイ・シー・ユー)
3.Yesterday and Today(昨日と今日)
4.Looking Around(ルッキング・アラウンド)
5.Harold Land(ハロルド・ランド)
6.Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)
7.Sweetness(スウィートネス)
8.Survival(サヴァイヴァル)

Jon Anderson(vocals)
Bill Bruford(drums,vibes)
Tony Kaye(organ,piano)
Peter Banks(guitar,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
  デビューアルバム。初期の彼らはアメリカ・ウエストコースト&ポップ・サウンド路線を目指しており、プログレ・イエス・サウンドというべきものはない。
 1曲目の〈I See You〉、6曲目の〈Every Little Thing〉は、バーズとビートルズのナンバーをイエスらしいカヴァーで仕上げている。3曲目の〈Yesterday and Today〉、7曲目の〈Sweetness〉はジョンのヴォーカルが印象的なバラード。

▲UP

Time And A Word(時間と言葉) (1970) ☆

Time And A Word 1.No Opportunity Necessary,No Experience Needed(チャンスも経験もいらない)
2.Then(ゼン)
3.Everydays(エヴリデイズ)
4.Sweet Dreams(スウィート・ドリームス)
5.The Prophet(予言者)
6.Clear Days(澄みきった日々)
7.Astral Traveller(星を旅する人)
8.Time and a Word(時間と言葉)

Jon Anderson(vocals)
Peter Banks(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Tony Kaye(piano,organ)
Bill Bruford(drums,percussion)
 エネルギッシュな演奏が光り、1stに比べ緻密さを増している。本作録音終了後にピーターが脱退し、替わってボディストにいたスティーブ・ハウが加入する。全体的に1作目のポップ路線を継承している。
 1曲目の〈No Opportunity Necessary,No Experience Needed〉はハードな楽曲。2曲目の〈Then〉、3曲目の〈Everydays〉は静と動のコントラストが心地よい。4曲目の〈Sweet Dreams〉はパワフルなナンバー。5曲目の〈The Prophet〉はシンフォニックなサウンドも取り入れている。6曲目の〈Clear Days〉はヴァイオリンがフィーチャーされた物憂げな楽曲。7曲目の〈Astral Traveller〉はイエスらしい音の構築が素晴らしい。
UKチャート45位

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The Yes Album(サードアルバム)(1971) ☆☆

The Yes Album 1.Yours Is No Disgrace(ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス)
2.The Clap(クラップ)
3.Starship Trooper(スターシップ・トゥルーパー)
 a.Life Seeker(ア・ライフ・シーカー)
 b.Disillusion(ディシルージョン)
 c.Wurm(ワーム)
4.I've Seen All Good People(アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープルー)
 a.Your Move(ユア・ムーヴ)
 b.All Good People(オール・グッド・ピープル)
5.A Venture(ア・ヴェンチャー)
6.Perpetual Change(パペチュアル・チェンジ)

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Tony Kaye(piano,organ,moog)
Bill Bruford(drums,percussion)
 ギターがピーター・バンクスからスティーブ・ハウに交替する。ストレートな演奏が並び充実した作品。まとまりが素晴らしい仕上がり。
 1曲目の〈Yours Is No Disgrace〉は、軽快なテンポで乗りの良い展開。途中で曲調が牧歌的変化する。2曲目の〈The Clap〉はアコースティックがフィーチャーされたユニークなインストルメンタル。3曲目の〈Starship Trooper〉は組曲。プログレ・ポップ的なサウンドから、アコースティックなサウンドに変化。後半は再びプログレ風に。全盛期のイエスを予感させる心地よいナンバー。4曲目の〈I've Seen All Good People〉も組曲。アコースティックでのどかな雰囲気から始まり、ファンキーなダイナミックな曲調に変化する。5曲目の〈A Venture〉はジョンのヴォーカルが印象的。6曲目の〈Perpetual Change〉は複雑に曲展開し気持ちよい。
UKチャート7位、USAチャート40位

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Fragile(こわれもの)(1971) ☆☆☆

Fragile 1.Roundabout(ラウンドアバウト)
2.Cansand Brahms(キャンズ・アンド・ブラームス)
3.We Have Heaven(天国への架け橋)
4.South Sideof the Sky(南の空)
5.Five Percent for Nothing(無益の5%)
6.Long Distance Runaround(遥かなる想い出)
7.The Fish(Shindleria Praematurus)(ザ・フィッシュ)
8.Mood for a Day(ムード・フォー・ア・デイ)
9.Heartof the Sunrise(燃える朝やけ)

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(keyboards)
Bill Bruford(drums,percussion)
 YESを一躍有名にした作品。このアルバムからトニー・ケイに変わってリック・ウェイクマンがキーボードを担当し、劇的にサウンドを一変させプログレ路線に傾く。
 1曲目の〈Roundabout〉はアコースティックなサウンドから始める乗りの良いリズム曲。彼らの代表曲の1つ。2曲目の〈Cansand Brahms〉はブラームスの交響曲第4番ホ短調第3楽章をアレンジしたもの。3曲目の〈We Have Heaven〉はトラッド・フォークの香り漂う。5曲目の〈Five Percent for Nothing〉はビルの作品でユニークな異作。6曲目の〈Long Distance Runaround〉は変則リズムの連続。7曲目の〈The Fish〉はベースなどの低音が魅力の楽曲。8曲目の〈Mood for a Day〉はアコースティック・ギターによるインストルメンタル。9曲目の〈Heartof the Sunrise〉はエネルギッシュなイントロから始まる。静と動の展開が素晴らしい傑作。イエスサウンドの完成を思わせる。
 UKチャート7位、USAチャート4位

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Close To The Esge(危機)(1972) ☆☆☆

Close To The Esge 1.Closeto the Edge(危機)
 i.The Solid Time of Change(着実な変革)
 ii.Total Mass Retain(全体保持)
 iii.I Get Up I Get Down(盛衰)
 iv.Seasons of Man(人の四季)
2.And You and I(同志)
 i.Cord of Life(人生の絆)
 ii.Eclipse(失墜)
 iii.The Preacher the Teacher(牧師と教師)
 iv.Apocalyps(黙示)
3.Siberian Khatru(シベリアン・カートゥル)

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(keyboards)
Bill Bruford(drums,percussion)
 70年代プログレの最高傑作の1つ。どの曲をみても構成は素晴らしく、幻想的な世界を見事に表現している。残念なのはドラムのビルがこの作品を最後に〔キング・クリムゾン〕へ移籍したことだ。
 1曲目の〈Closeto the Edge〉は小鳥のさえずりなどの煌めくような音のフェードインのイントロから始める。前半ではエネルギッシュで複雑な曲展開に完璧な演奏が続く。中盤には一転してジョンのヴォーカルが印象的な静寂な世界が広がる。後半には躍動感あるドラマチックな音が展開する。フィナーレでは再び小鳥のさえずりなどの煌めくような音で締めくくる。イエスならではの魅力たっぷりの傑作。2曲目の〈And You and I〉は前半はアコースティックでのどかな雰囲気が漂う。中盤ではドラム音がパワフルで印象的なスローばリズムに。再びアコースティックでのどかな雰囲気でジョンの透き通ったヴォーカルが印象的になる。3曲目の〈Siberian Khatru〉はパワフルで乗りの良い展開。
UKチャート4位、USAチャート3位

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Yessongs(イエスソングス)(1973) ☆☆☆

Yessongs 【DISC 1】
1.Opening(Excerpt from"Firebird Suite")(オープニング 「火の鳥」から抜粋))
2.Siberian Khatru(シベリアン・カートゥル)
3.Heart of the Sunrise(燃える朝やけ)
4.Perpetual Change(パーペチュアル・チェンジ)
5.And You and I(同志)
【DISC 2】
1.Mood fora Day(ムード・フォー・ア・デイ)
2.Excerpts from"The Six Wives of Henry VIII"(ヘンリー8世と6人の妻から抜粋)
3.Roundabout(ラウンドアバウト)
4.I've Seen All Good People(アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル)
5.Long Distance Runaround/The Fish(Schindleria Praematurus)(遥かなる想い出/ザ・フィッシュ)
【DISC 3】
1.Close to the Edge(危機)
2.Yours Is No Disgrace(ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス)
3.Starship Trooper(スターシップ・トゥルーパー).

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(keyboards)
Alan White(drums,percussion)
Bill Bruford(drums,percussion)
 イエス初のライブアルバムでLP3枚組。(CDでは2枚)完璧なスタジオ録音に比べて多少がっかりするが(演奏の一部はテープを使用していたとか)、絶頂期に発売されたライブの名盤には変わりはない。オープニングの"Firebird Suite(火の鳥)"が徐々に盛り上がり、突然に"Siberian Khatru"に入っていく場面はゾクゾクします。
UKチャート7位、USAチャート12位

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Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語)(1973) ☆☆☆

Tales From Topographic Oceans 【DISC 1】
1.The Revealing Science of God(Dance of the Dawn)(神の啓示)
2.The Remembering(Highthe Memory)(追憶)
【DISC 2】
3.The Ancient(Giants Under the Sun)(古代文明)
4.Ritual(Nous Sommesdu Soleil)(儀式)

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(keyboards)
Alan White(drums,percussion)
 アナログLP2枚組み4面に4曲という、いかにもプログレっぽい構成がイイ。東洋哲学に関心が強いアンダーソンが、4部作のヒンズー教経典「ヨガの行者の自伝」に衝撃を受け、この経典に登場する4つのサンスクリットの言葉をヒントに、ハウと一緒に長い時間をかけて作成した。私がYESのアルバムを初めて購入したのがこの作品で大好きだ。評判は今ひとつだったようだが、難解さ、複雑さ、変化に富んだドラマチックな音楽性がとても気に入っている。残念なことにリックがこの作品後に脱退した。
 1曲目の〈The Revealing Science of God〉は呪文のようなヴォーカルが徐々に盛り上がっていくところから始まる。中盤から曲調子が変わる。激しいサウンドから落ち着いたサウンドへと変化する。後半は軽快なテンポに移り、やがて静かで語りかたるような声で終える。2曲目の〈The Remembering〉は 幻想的でメロウなサウンドから始まる。シンセが印象的な神秘的な雰囲気になったと思えば、乗りの良いテンポに変わる、というフレーズが繰り返される。ラストは静寂さで終える。3曲目の〈The Ancient〉は銅鑼の音で始まる。テンポの早いパーカッションの様々な音が印象的なサウンドから、霊的空間を感じさせるような雰囲気へと変化する。後半ではアコースティック・ギターをフィーチャーしたシックなサウンドが聴ける。ラストで神秘な和音の反響が漂う。4曲目の〈Ritual〉では初め儀式の壮大な始まりを告げられ、緊張感のある静かなサウンドへと変化する。そして、曲調が変わる。人の吐息が激しく聞こえ、パーカッションの音が次第に高揚感を増し、複雑で迫力ある絶頂へと登りつめていく。そのゾクゾク感がたまらく心地よい。絶頂を終えたあとは緊張感も解け、穏やかな世界を漂うような雰囲気で締めくくる。
UKチャート1位、USAチャート5位

▲UP

Relayer(リレイヤー) (1974) ☆☆☆

Relayer 1.The Gates of Delirium(錯乱の扉)
2.Sound Chaser(サウンド・チェイサー)
3.To Be Over(トゥ・ビー・オーヴァー)

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Patrick Moraz(keyboards)
Alan White(drums,percussion)
 脱退したリックに代わり、パトリック・モラーツがキーボードを弾いた唯一のスタジオアルバム。ただビルが不参加。「危機」に続き全3曲という構成で、全てが緊張感に溢れたバランスのとれた、イエスサウンドの完成度の高い素晴らしい作品。
 1曲目の〈The Gates of Delirium〉はモラーツのキーボード・ワークが素晴らしい。前半は躍動感溢れるなサウンドを聴かせ、中盤からはスリリングでエネルギッシュなサウンドへと変化する。また、スティーブの力強いギターがフィーチャーされる。ラストには哀愁漂う綺麗なメロディーとなる。2曲目の〈Sound Chaser〉は激しいドラムワークと対照的な幻想的なシンセ音との交わりが印象的なイントロから始める。そしてパワフルなサウンドと泣きのギターをフィーチャーした静かなサウンドとのコントラストが素晴らしく、一気にフィナーレに続く。3曲目の〈To Be Over〉は牧歌的な雰囲気から始まり、浮遊感漂うサウンドの楽曲。
UKチャート4位、USAチャート5位

▲UP

Yesterdays(イエスタデイズ) (1974) ☆

Yesterdays 1.America(アメリカ)
2.Looking Around(ルッキング・アラウンド)
3.Time and a Word(時間と言葉)
4.Sweet Dreams(スウィート・ドリームス)
5.Then(ゼン)
6.Survival(サヴァイヴァル)
7.Astral Traveller(星を旅する人)
8.Dear Father(ディア・ファーザー)

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(keyboards)
Alan White(drums,percussion)
Tony Kaye(keyboards)
Peter Banks(guitars,vocals)
Bill Bruford(drums,percussion)
 初のベストアルバム。ファーストとセカンドから選曲されている。

▲UP

Going For The One(究極) (1977) ☆☆

Going For The One 1.Wonderous Stories()究極
2.Awaken(世紀の曲り角)
3.Going for the One(パラレルは宝)
4.Turn of the Century(不思議なお話を)
5.Parallels(悟りの境地)

Jon Anderson(vocals,harp)
Steve Howe(electric,acoustic,steelguitars,vachalia,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(piano,electrickeyboards,churchorgan)
Alan White(drums,percussion)
 リックが復帰した作品。このアルバムあたりからアメリカ的、ポップ的な方向性へと変化していきます。1曲目の"Wonderous Stories"はその新たな方向性が象徴的で短くまとまった良質な楽曲である。しかし、全体的には、往年のプログレ的要素である幻想性や神秘性、叙情的な音作りががなく、物足りなさを感じる。3曲目のタイトル曲の"Going for the One"にはついていけない気がする。
UKチャート1位、USAチャート8位

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Tormat(トーマト) (1978) ☆

Tormat 1.a.Future Times(輝く明日)
 b.Rejoice(歓喜)
2.Don't Kill the Whale(クジラに愛を)
3.Madrigal(マドリガル)
4.Release, Release(自由の解放)
5.Arriving UFO(UFOの到来)
6.Circus of Heaven(天国のサーカス)
7.Onward(オンワード)
8.On the Silent Wings of Freedom(自由の翼)

Jon Anderson (vocals,10 string guitar)
Steve Howe (gutars,vocals)
Chris Squire (bass,vocals)
Rick Wakeman (keybords)
Alan White (drums,vocals)
 前作に引き続き、新しい段階として、時代性にあったポップでタイトなサウンドとなっている。この作品発表後、ジョンが他のメンバーと対立し脱退。ほどなくリックもジョンのいないYESはYESではないと脱退してしまう。
 1曲目の〈Future Times〉はハッキリとした核心をつくようなハードな音作りで、新たな方向性が見事に昇華されている。3曲目の〈Madrigal〉は美しいメロディで、チェンバロとジョンのヴォーカルの調和されている。4曲目の〈Release〉はポップ・ハードなナンバー。5曲目の〈Arriving UFO〉では後半でユーモラスな音使いをしている。7曲目の〈Onward〉はバラードで物憂げな楽曲。8曲目の〈On the Silent Wings of Freedom〉はポップ的要素が強い。
 UKチャート8位、USAチャート10位

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Drama(ドラマ) (1980) ☆☆

Drama 1.Machine Messiah(マシーン・メシア)
2.White Car(白い車)
3.Does it Really Happen?(夢の出来事)
4.Into the Lens(レンズの中へ)
5.Run Through the Light(光を超えて)
6.Tempus Fugit(光陰矢の如し)

Geoff Downes (keyboards,vocoder)
Trevor Horn (vocals,bass)
Steve Howe (guitars,vocals)
Chris Squire (bass,vocals,piano)
Alan White (drums,vocals)
 脱退したジョンとリックの代わりに、クリスがトレバー・ホーンとジェフ・ダウンズをメンバーに加えて作成した。このメンバーでライブを行ったが、ホーンのヴォーカルはジョンの声に似ていたため観客がメンバーチェンジを気づかなかったとか。その後、やはりYESは解散する。
 1曲目の〈Machine Messiah〉はハードなイントロから始まり、静と動のコントラストが素晴らしい楽曲。2曲目の〈White Car〉はメロウなナンバー。4曲目の〈Into the Lens〉はハードで軽快なサウンド。6曲目の〈Tempus Fugit〉はアップテンポなポップ・サウンド
UKチャート2位、USAチャート18位

▲UP

Classic YES(クラシック・イエス) (1981) ☆☆

Classic YES 1.Heart of the Sunrise(燃える朝やけ)
2.Wonderous Stories(不思議なお話を)
3.Yours Is No Disgrace(ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス)
4.Starship Trooper(スターシップ・トゥルーパー)
5.Long Distance Runaround(遥かなる想い出)
6.The Fish (Schindleria Praematurus)(ザ・フィッシュ)
7.And You and I(同志)
8.Roundabout(ラウンドアバウト)
9.I've Seen All Good People(アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル

Jon Anderson(vocals)
Steve Howe(guitars,vocals)
Chris Squire(bass,vocals)
Rick Wakeman(keyboards)
Alan White(drums,percussion)
Tony Kaye(keyboards)
Bill Bruford (drums,percussion)
  2枚目のベストアルバム。「THE YES ALBUM」から3曲。「FRAGILE」から4曲。「CLOSE TO THE EDGE」から1曲。「GOING FOR THE ONE」から1曲という選曲です。最後の2曲はアナログ時は未発表LIVEのシングルが付いていたがCDではボーナス・トラックとして追加収録。

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