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P.F.M. |  |
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| ●Franz Di Cioccio フランツ・ディ・チョッチョ (vocals, drums & percussions） 父（オーボエの先生）からサキソフォンを習うが好きではなくギターを練習。１８歳のときにドラムスに落ち着く。最初は多くのバンドのシンガーとしてスタート。フランコ・ムッシーダと出会い〔QUELLI（クウェリ）〕を結成し〔P.F.M〕に至る。 ●Franco Mussida フランコ・ムッシーダ (guitars, vocals) 1947年3月、イタリアのミラノに生まれる。５年間クラシック・ギターの個人授業を受ける。〔QUELLI（クウェリ）〕のレコーディング・セッションをきかっけに、1971年3月に〔P.F.M〕を結成する。 ●Flavio Premoli フラヴィオ・プレーモリ(keyboards, vocals) 1949年、プラトラ・ペリグナに生まれる。ジュセベ・ヴェルディ・アカデミー・オブ・ミュージック（ミラノ）でピアノを学び、１３歳でチャイルド・プロディジー・アコーディオニストでワールド・チャンピオンを獲得する。１５歳の時に〔クチオリ〕でプレイし、１７歳で〔QUELLI（クウェリ）〕へ、1971年に〔P.F.M〕を結成する。1980年に脱退。1997年に復帰する。 ●Mauro Pagani マウロ・パガーニ （violin, flute) 1946年2月にチアリに生まれる。プレスシア・コンサーヴァトリーでヴァイオリンを学ぶ。フルートは独学。１６歳からセミ・プロバンドで活躍し、ギター、ベース、ハーモニカからヴァイオリンに持ちかえてきた。1970年に〔QUELLI（クウェリ）〕に出会い、1971年に〔P.F.M.〕に参加する。グループ名のきっかけとなったお菓子屋のある町の音楽学校を卒業している。1977年に脱退。 ●Giorgio Piazza ジョルジョ・ピアッツァ(b) １４歳の時にベースをはじめ、１６歳のときにプロに。1971年に〔P.F.M.〕に参加。1973年に脱退。 ●Patrick Djivas パトリック・ジヴァス (bass) 1947年3月、南フランスのカンヌに生まれる。３年間ナイス・アカデミー・オブ・ミュージックでフルートを独学し、その後、ダブル・ベースを学ぶ。４年間ほどフランスでセッション・マンを経験後、イタリアで〔エイリア〕に参加。1973年9月に〔P.F.M〕に誘われる。 ●Bernardo Lanzetti ベルナルド・ランゼッティ (Vo) 学生時代をテキサスで過ごしたあとにイタリアに戻り、1971年に〔アクア・フラージ〕を結成。1973年にアルバム・デビューし〔P.F.M.〕の兄弟バンドで異名で親しまれた。1976年に解散したあと、〔P.F.M.〕に加入した。1979年脱退後もソロ・アルバムを６枚発表する。 ●Gregory Bloch グレゴリー・ブロック（violin） 1977年に加入し《Jet Lag》に携わるが翌年には脱退。 ●Lucio Fabbri ルーチョ・ファッブリ(key, violin) 1980年に参加 ●Walter Calloni (drums) 1982年に参加 ●Vittorio Cosma (keyboards) 1987年に参加 |
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