Kraftwerk (クラフトワーク) |
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1974年、渋谷陽一氏のラジオ番組でユニークなドイツのバンドとしてが紹介されたのが〔クラフトワーク〕との初めての出会いである。当時聴いてよく聴いていたイギリス中心のプログレと違って、彼らの楽曲〈アウトバーン〉を初め、単調なビートを刻みながら機械的なサウンドに心地よい感覚に浸ってしまった。その後、《Trans Europe Express(ヨーロッパ特急)》、《The Man Machine(人間解体)》などジャーマン・プログレとして大成功を収める。日本でも《Computer World(コンピューター・ワールド)》に収められている〈電卓〉という楽曲などが大ヒットする。しかし、ダンス・ミュージックとして人気を博するようになるにつれ聴かなくなってしまった。 【ALBUMS】 ・Kraftwerk (1970) ・Kraftwerk2 (1971) ・Ralf and Florian (1973.11) ・Autobahn(アウトバーン)(1974) ・Radio Activity(放射能)(1975) ・Trans Europe Express(ヨーロッパ特急)(1977) ・The Man Machine(人間解体)(1978) ・Computer World(コンピューター・ワールド)(1981) ・Electric Cafe (1986) ・The Mix (1991) ・Best Of (ベスト・オブ・クラフトワーク)(1993) *Compilation ・Autobahn Tour(アウトバーン・ツアー) (1998) ・Tour de France(ツール・ド・フランス)(2003) ・Minimum-Maximum (2005) *Live 【Single】 ・Expo 2000 (1999) ・Aerodynamik / La Forme (2007) |
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