加来耕三 「上杉鷹山 危機突破の行動哲学」
○出版社/二見書房 ○1993年4月
○時代/江戸時代
○目次
財政逼迫・組織腐敗への要因/あえて「改革の失政」の先例に学ぶ/人材が一国を潰し、人材が一国を興す/組織運営における「原理原則」の貫徹/改革推進への保守派対策/説得と納得による「遠回り」の改革/非常時における臨機応変の処置
ここに付箋・・・
■鷹山が責務に耐えさせたのは幼きころの教育にある。
■藩政改革の推進のため忍耐強く藩士に説く遠回りの方法