新田次郎「武田信玄 林の巻」
○出版社／文春文庫 ○2005年4月
○時代／戦国時代
○目次
青白き天才／小梅孤城／すっぱい唇づけ／二十五日立春／三国同盟／二百日の対陣／佳人逝く／国境の深雪／まぼろしの晴信／連尺道中記／晴信薙髪／安倍金山に雨が降る／今川義元上洛の軍を発す／桶狭間の合戦／景虎は関東にあり／関東管領上杉政虎誕生す／勘助と勘兵衛／赤い狼煙／敵前法要／川中島大会戦の前夜／山本勘助の死／お諏訪太鼓／僧形の武人ただ一騎／鬼哭啾啾
ここに付箋・・・
■敵地を攻略するとまずその地の治安に取りかかる
■桶狭間の戦いは少数精鋭の兵を率いての奇襲に成功
■霧の川中島の戦い
■上杉政虎が敵の真中を抜けて逃げる
