一坂太郎−高杉晋作の「革命日記
○出版社/朝日新書 ○010年9月
○時代/幕末維新
○目次
序章 高杉晋作小伝 幕末の青春、二十七年と八カ月;第一章 東帆録 萩から江戸までの航海実習日記;第二章 試撃行日誌 北開東、信州などを歩いた旅日記;第三章 蟄御日誌 初出任したエリートの萩での勤務日記;第四章 初番手行日誌 若殿様の側近として江戸での勤務日記;第五章 遊清五録 上海で欧米列強の脅威を痛感した旅日記;第六章 投獄文記 失意の中で内なる自分と向き合う獄中日記
ここに付箋・・・
■増長する奇兵隊
■定広と晋作の関係
■中国で支那人が外国人にこき使われ姿をみる
■儒教を信奉した晋作は孔子廟を踏みにじる光景が衝撃だった
■野山獄で松陰先生に誓う