豊臣秀長(下)
○出版社/文藝春秋 ○1993年4月
○時代/戦国時代
○目次
強きに流れる/補佐役の気働き/文治派の台頭/待つことの勇気/捨てる者の心/村重謀叛/補佐役の心得/不吉の彗星/変事/天王山/天下への坂/最後の苦尉
ここに付箋・・・
■秀吉の前後半とでは登場人物が変わっていく
■正月祝いでも秀長は留守を守った
■超多忙な織田軍
■兄に劣る弟と冷笑されても愚直を装って耐える秀長
■中国攻め渦中、功は少ない留守を守りきる
■常に味方の力に合った戦さで連戦連勝の秀長