南原幹雄−謀将 石川数正
○出版社/新潮文庫 ○2006年7月
○時代/戦国時代
○目次
寝返り/凶/和泉拝領/乳房/朝風/大政所/家康上洛/小田原征伐/松本築城/四神相応/策謀/南蛮までも/海の寒月/太閤薨去/天下分け目/霧の中の影/駿府城天守閣/日課念仏/密命隊/埋火薬庫
ここに付箋・・・
■数正は秀吉の臣下になることで徳川家を守ることを決意
■秀吉の臣になったが、けっして卑下しなかった
■関東に睨みをきかす松本への移封
■秀吉に海外への征戦を促した
■徳川家臣の譜代魂の故に秀吉の懐に飛びこんだ
■二十年目にして家康のロから徳川家のために豊臣家へはしったことが証明
■家康から、ついに、数正、康長二代にわたる勲功を褒められ