吉田松陰・上
○出版社/学陽書房 ○2001年10月
○時代/幕末・維新
○目次
序 一誠は兆人を感じしめる/決行/卑怯な心/善魔と悪魔/美しい師弟愛/別れ/牢獄の太陽になる/獄内俳句の会結成/われ若者を惑わせり/句会から孟子を読む会へ/聖賢にも追従しない/儒教に対する態度/地域からの発信/おどろくべき読書と交友の範囲/獄中の恋愛/つよくやさしい女性を愛す
ここに付箋・・・
■人を悪導した場合には、自分のこととしてす受け止める
■門人たちを一様に画一的にみたわけではない
■牢の改革案を出したこともある
■学問は、いま生きている人間が向き合っている課題と、無縁であってはならない