童門冬二の"出処進退"の研究 男の生き方、闘い方
○出版社/経済社 ○1994年8月
○目次
第一章 屈辱を感じたときどう決断するか・・・東北の雄・伊達政宗の発想転換術/第二章 自分の「器」を心得ているか・・・加賀百万石・前田利家に学ぶ「わきまえ方」/第三章 真の「世渡り」とは何か・・・藤堂高虎の権謀術数/第四章 生き残るために布石を打っているか・・・西国の覇者・毛利一族に学ぶ「存続の哲学」/第五章 人間関係の要諦を押さえよ・・・熊本・細川幽斎の遺した「調整術」
ここに付箋・・・
■伊達政宗が東北に築いた文化、伊達者の由来
■周囲との和を大事にした技術者・藤堂高虎
■毛利元就の三本の矢、本家を補佐するように頼んだ
■小早川隆景−急ぐことはゆっくり書け、人に好かれないと情報に疎くなる
■織田信長−民衆に願望を実現を目指す