幕末の明星 佐久間象山
○出版社/実業之日本社 ○2004年4月
○時代/幕末維新
○目次
ペリーがおじぎした日本人/明星と名づけられる/松代真田家の歴史/名君は必ず財政難を引き起こす/陽明学を嫌った象山/梁川夫婦に憧れる/主人幸貫・海防掛老中になる/象山の海防策/地方振興役員として活躍/松代藩士から日本人へ 日本人から世界人へ/日本のナポレオンになろう/門人松陰の密航に連座する/過去をふりかえり未来を思う/京都を白馬駆けめぐる/明星は輝きつづける
ここに付箋・・・
■ペリーは象山の気概にたじろいた
■国家に役立つべき人間の純粋な精神とは何か求めた象山
■象山も松陰も至純な精神の気高さの持ち主
■失敗や挫折をしても次の目標に向かって歩む姿勢の象山
■象山と榎本はナポレオンに魅せられた
■象山暗殺