童門冬二著書
歴史小説家の楽屋裏

歴史小説家の楽屋裏 ○出版社/中経出版   ○1994年8月
○目次
第1章 失意の時代、私を支えてくれた「人生の師」/歴史は"死体"ではない、鮮やかなか"生体"なのだ/歴史作家の仕事は過去と現在の相互交流/敗戦、絶望、文学との出合い/第2章 ビジネスマン時代、私を支えてくれた「職業の師」/"人生最高の出合い"に恵まれた役所生活/逆境に立ってわかった上司の凛然/上杉鷹山のモデルは、意外なあの人/「橋本学校」入学、社会人としての再スタート/自分が学ぶ気になればどこにでも"師"は存在する/私の文章修業時代のさまざま/第3章 創作家の孤独を教えてくれた「こころの師」/尊い志の人/弘独な業の人/第4章 知恵の出しどころを教えてくれた「歴史の勇者たち」/暗い職場を活性化させた一流の知恵/風流心をリーダーシップに変える術/無理なくやる気を引き出す清正風部下教育法/人間心理の機敏を知る者だけが大成できる/積極的情報収集で時代の風を読み取る/ケジメのつけ方いかんで男の器量は判断できる/第5章 発想カと時代を見る目を教えてくれた「歴史の知者たち」/キラリ光る発想カで周囲に差をつける/気概を持って生きていれば自然に遣は拓ける/時には"向こうみず"な行動も必要となる/"すぐれた冶導者"は同時代人のニーズを的確にとらえる/毎日会っている人にも「新たな発見」はある

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