堂門冬二著書
歴史に学ぶ人間学

歴史に学ぶ人間学 ○出版社/潮出版社   ○2002年10月
○目次
第一章 乱世を生き抜く/織田信長 同時代人のニーズを実現する/豊臣秀吉 人の名前を忘れない人間愛/石田三成 財を残さない清貧の美しさ/黒田如水 「日本一顔のいい男」の予見力/伊達政宗 独眼竜のダンディズム/北条早雲 「愛民」に徹し善政/太田道灌 江戸を文化の都にした歌人大名/宮本武蔵 先見力に優れた「新個人」/源義経 判官びいきを生んだ異議申し立て/第二章 盤右な礎を築く/徳川家康 長期政権をもたらした「船底の論理」/徳川秀忠 いい上役は後ろ姿で語る/徳川家光 ハッタリと人心掌握の妙/徳川義直 自分の心を静める法/徳川頼宣 部下への"言葉使い"/第三章
 改革者の心構え/徳川吉宗 したたかな改革者/大岡忠相 町づくりの底に「心づくり」/熊沢蕃山 名臣を育てた「孝」の思想/上杉鷹山 心の赤字をなくせ/小林虎三郎「米百表」で人材育成/第四章 新時代をつくる精神/吉田松陰 災いを福と変える「人間信者」/高杉晋作 遠くを凝視していた詩人/大久保利通 日本の"鉄血宰相"/阿部正弘 勝海舟を抜擢した開明派/近藤勇 新選組に託した「平等」の夢/坂本龍馬 生渡三度の自己変革

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