人間の器量・なぜこの人はこの人についていくのか
○出版社/三笠書房 ○1986年4月
○目次
第一章 人の心を攬る/第二章 剛毅実直な生きざまに学ぶ/第三章 人徳には理屈を超えた力がある/第四章 「配慮」の知恵を学ぶ/第五章 難局を克服する/第六章 自分の器量を育てる
ここに付箋・・・
■「してみせて 言って聞かせて させてみる」のお手本・加藤清正(人の心を攬る)
■鍋島勝茂にみる部下を突き放す人間に管理職の資格はない(配慮の知恵に学ぶ)
■不平男を立ててやって臣従させた秀吉(難局を克服する)
■頭が良くても、受けた印象が必ず二つに分かれる(難局を克服するタイプ)