童門冬二著書
日本史にみる経済改革

日本史にみる経済改革 ○出版社/角川書店   ○2002年9月
○目次
 江戸のEQ/EQはすべてに活用できる/番頭のEQ/商人管理の大名領/延岡藩の努力/役人とはひと味ちがう改革法/名君は名経営者/ソロバソと論語の一致/士農工商は職業区分/番頭の意見書/宿屋飯盛の一文/主人は天が命じた従業員/意識変革に奇法/改革者は養子に限る/真水で鯛を飼え/カネがなければチエを出せ/タダ同然で築城を請け負う/新規参入者の武器はチエ/江戸の異業種提携/北条早要の善政/薬種事業を保護/外郎は万能薬/軍事食を平和食に/根底に流れる"蓬莱思想"/江戸の介護保険/介護保険は地方分権の試金石/仁政をめざした江戸の政治家/定信の「老人の日」設定/江戸市民の権利と義務/江戸の失業対策/浪人問題が国家騒乱に/追いつめられた失業武士/江戸の地方振興/水戸と藩主交換の奇習/農民科学者をブレーソに/危機ごとに異能人を登用/江戸の女性活用/二代目の二タイブ/経営手法の大改革/熟練工を女性と機械に替える/製品には生命が必要だ/江戸の教育/江戸は私学の時代/財政難のときこそ教育重視/教育と現実認識/対照的な教育方針/学者を選ぶ若者たち

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