毛利元就 独創的経営法とリーダーシップ
○出版社/光人社 ○1999年11月
○時代/戦国時代
○目次
第一部 三木の矢/守りの姿勢/不幸な体験/道の端を歩く少年/君は船、臣は水/戦国の風/下剋上の実態/現実直視/第二部 カラカサ連判状/分衆社会/立場の専重/我慢の哲学/納得を得る/問題児の扱い/諌争の臣/武断派の共感/第三部 分限と責任/トップと補佐役/願ってもない幾会/全体の中の個
ここに付箋・・・
■元就は権限を部下に任せないという不信感をもっていた
■人間に対する不信をもつ元就
■母親代わりに自分を育ててくれた大方殿にまつわりついた元就
■毛利モンロー主義の誤り
■ほしかった国際性