名君肥後の銀台 細川重賢
○出版社/実業之日本社 ○1999年4月
○時代/江戸j時代
○目次
冷や飯食いの部屋住み生活/江戸にやってきた異風者/名君誕生/清正公以来の銀杏城/改革の手始めはゆるやかに/殖産興業、刑法改革、学校創設/賢臣たちの活躍/「宝歴の改革」の影響
ここに付箋・・・
■細川重賢が養子になり三つ層が混乱した
■秩序を守らせる側の理屈と守る側の理屈を知った上で管理した
■敵に対して改革の旋風を起こす
■下級武士から直接意見を申し述べさせる
■ゆるやかな改革路線に変更
■見事な改革
■財政難の折だからこそ、人づくりのための学校をつくる”時習館”
■藩内では批判が厳しかったが、他国では高い評価を得た