新平家物語(19)
○出版社/新潮文庫 ○2014年5月
○時代/戦国以前
静の巻
ここに付箋・・・
■静との別れ
■頼朝は覇者として冷血非情に、さらに凄腕の傀儡師がいた
■義経追捕にかりて守護と地頭の革命を成し遂げた頼朝
■北条時政は地方武者から六披羅どのへ、大局的に観ることができた人物
■北条時政の、六波羅在庁中の評判は、極めてよかった
■後白河は義経との対鎌倉布陣を考えていた