新平家物語(17)
○出版社/新潮文庫 ○2014年5月
○時代/戦国以前
壇ノ浦の巻
ここに付箋・・・
■源氏の内部も義経の下に、整然と一本になっていたのではない
■義経は父の復讐心はなく、平家の女子どもに憎しみはない
■知盛は特殊な海流を利用した作戦をたてていた
■平家の最期、海に身を投げる
■義経の讒言は梶原だけでなく幾多の小梶原がいた
■頼朝自身が義経勘当の書を発する
■何もしらない義経