吉田松陰 異端のリーダー
○出版社/角川oneテーマ21 ○2014年12月
○時代/幕末維新
○目次
第一章 松陰誕生とほどこされた教育/第二章 兵学師範への道/第三章 兵学師範としての旅立ち/第四章 長崎・平戸遊学/第五草 江戸遊学/第六章 脱藩と奥羽歴訪/第七草 下田踏海/第八草 野山獄/第九章 松下村塾/第十章 狂熱の季節/第十一章 江戸送り/第十二章 死/第十三章 高杉晋作と久坂玄瑞/第十四章 維新の元勲/最終章 松陰とは
ここに付箋・・・
■吉田松陰への関心は判官びいき
■未成未完に終わった人
■鎮西の旅は満足させるものではなかった
■松陰の東北遊歴は見てきたというだけ
■アメリカ踏海は失敗しても捨て石の覚悟
■野山獄で囚人でなく人間として向き合う
■松下村塾では、ともに学問に励む友人であった
■幕府要人暗殺計画や決起計画を立案、実行しようとするが軍事的戦略的感覚が欠けていた
■死を迎えるときの様子
■子どものように無邪気で我欲のない松陰、なぜか失敗のほうへ歩みだしてしまう松陰