津本陽著書
商人龍馬

商人龍馬 ○出版社/日本経済新報社   ○2009年11月
○時代/幕末維新
○目次
一章 動乱の渦中へ/「商業」を見て育つ/万次郎情報の衝撃/海外交易を夢見る
二章 自由の大海へ/「回漕業をやりたいがじゃ」/わが力で生きる決意/飄乎の浪士龍馬
三章 日本国の舵取りを/航海術を磨く/「経済立国」をめざす/幕府中枢との邂逅
四葦 攘夷か戦争か/一触即発の危機/神戸海軍塾始動/戦いの火蓋切る
玉章 海軍塾から薩摩商社へ/長州、外国艦隊に降伏/征長をめぐる勝・西郷会談/龍馬ら薩摩に引き取られる
六葦 薩長連合を策す/密かに桂に申し入れ/長州の兵器購入を仲介/龍馬の進言で決裂回避
七草 前途に暗雲が/寺田屋で龍馬襲わる/たのみの傭船が遭難/亀山社中はどうなるのか
八草 土佐海援隊の船出/幻の薩長合弁商社計画/後藤参政から支援の手/いろは丸初航海の失敗
九章 飛翔の時来る/賠償交渉に勝利/「船中八策」を示す/海運業が軌道に
十章 夢の挫折/大政奉還成る/倒幕の密勅/闇に消えた龍馬

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