疾風陣信長 変革者の戦略
○出版社/講談社 ○2000年12月
○時代/戦国時代
○目次
序章 信長の発想と戦略/第一章「奇襲」桶狭間の戦い/第二章 執念の美濃攻め/第三章 「撤退の妙」金ヶ崎退き口/第四章 「野戦を制す」姉川合戦/第五章 「中世の晩鐘」比叡山焼討ち/第六章 武田信玄、三方ケ原へ/第七章 「宗教と政治」長島一揆攻め/第八章 「鉄砲革命」長篠の戦い/第九章 鉄甲船、毛利水軍を撃滅す/第十章 「一瞬の空白」本能寺の変
ここに付箋・・・
■信長は予測不可能、代表例は鉄砲の大量使用、鉄甲戦艦の建造
■超現代人の信長
■信玄は秀才だが信長のように発送の飛躍ができない
■慎重を期した尾張統一
■身分をを無視、能力主義
■見事な信長の「退きロ」
■創造性とスピードの差
■本願寺など焼き討ちの残虐行為について
■長篠の戦い、リスクがあっても三千挺の鉄砲の三段討ちを実行