身命を惜しまず
○出版社/徳間書店 ○2010年2月
○時代/戦国時代
○目次
安藤帯刀 武人の生涯/片倉小十郎 智謀の人
ここに付箋・・・
■家康から信頼された帯刀
■頼宣の御附家老に志願
■紀州五十万石への国替えは帯刀が死を決して秀忠と談判した結果
■遠眼鏡を打ちこわし軽はずみな振る舞いを諌めた
■何の失錯もなく手討ちにした頼宣を諌める
■自ら考えさせる有能な人材を育てるやり方
■片倉小十郎は少年の頃から苦労し、下人雑兵を理解し、明敏な頭脳をそなえていた